今、自分の中で熱いゲームがある。
それは
魂斗羅DS。
ファミコン時代にとても熱くなった感覚がそこにはあった。
最近のゲームはほとんどが3Dになっていると思うけど、今回の魂斗羅はファミコン時代と同じく2Dで、ゲームシステムも実にシンプル。
1つのボタンで弾を撃って、1つのボタンでジャンプするだけ。(正確には武器切り替えとかあるけど・・・)
そのおかげで難しいことを考えずに気軽にプレイできるのが良い。
難易度は難しい。
とりあえずプレイしてると死ねる。
初見でクリアできる人がいたら、私はなんでもしていいと思うってくらい、まず普通の人は死にまくるゲームだと思う。
とはいえ、理不尽な殺され方をされるのではなく、パターンを覚えて攻略法を編み出せばなんとかなるレベル。
それがとてもおもしろい!!
前に死んでいたポイントを無傷で攻略できたときの喜びがとても快感!
ファミコン世代の人だったら、そういうゲームをやってきたと思う。
買ったその日にクリアできたゲームって結構少ないはず。
別にクリアするために必要な時間が長いわけでなく、単純にゲームが難しくてクリアできない。
しかし、何回も諦めずにプレイして自ら攻略法を考えて少しずつクリアしていき、やがてオールクリアできるようになっていく・・・
クリアできたときの感動は大きかった。
そんなゲームがたくさんあった。
そして、魂斗羅はそんな気持ちを思い出させてくれたわけです。
って、ただ単純に難しいからおもしろいってわけじゃありません。
敵を倒していくのはとても爽快だし、BGMも個人的にかなりグっくる。
一番楽しいのは、敵があからさまにプレイヤーを殺しにくるパターンがよく考えられているってのが良いポイント。
「こんなの知らなかったら絶対食らうに決まってるじゃん!!!」
って攻撃をされると、死んで悔しいという気持ちは沸いてこないで、逆に大笑いしてしまいますw
2人プレイをやって、自分はその攻撃を知っている状態で、相方のプレイヤーがその攻撃で見事に死んでくれたら大爆笑間違いなしですねw
多分笑いすぎて、その後ゲームにならないかもw
とにかく敵の攻撃が見事すぎてものすごくおもしろいんですよね!
某友人も
「コントラはいかに死ぬポイントで笑わせるか」
とか言っていた。
かなり的を捉えている表現かとw
ちなみに難易度設定があって、イージー、ノーマル、ハードがあるんですが、私はようやくイージーをクリアできたところ。
今はノーマルをやる前に、クリア特典のチャレンジモードでぼちぼち修行しています。
いつかはハードもクリアできるようにしてみせるぜ!!!
(ちなみに今はハードで1面すらクリアできません・・・)
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無題
2008/04/12(Sat)07:39
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